自分の体をみつめ直すことを思い出させてくれる🐎✨ 『白い仔馬のおはなし』🐎✨

みなさん、こんにちは!

妊活カウンセラー鍼灸師の三浦 亜希子です🍀

 

今回は私自身が折に触れてお客様にお伝えするお話しのことを書きたいと思います😌💕

『白い仔馬』のお話し。

是非自分に置き換えて読んでみてくださいね🍀

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【 白い仔馬のおはなし 】

人間が産まれる時に神様は真っ白な仔馬を一頭授けてくださるそうです。

その仔馬は赤ちゃんを背中に乗せて、片時も離れずに一緒に大きくなっていきます。

いつしか赤ちゃんは大人になり、白い仔馬も大人の馬になりました。

大人になった私達は寝食を忘れ一生懸命に働き、頭は常に様々な問題のことで一杯になり
自分自身の体のことは何も分からずに過ごすようになってしまいました。

白い馬はどうしているでしょう・・・

真っ白だった毛並みは乾燥して汚れ、体は肋骨が浮き出るようにやせ細っています。

漆黒の水々しかった瞳は光を失い、それでもただただ忠実に私達を背中に乗せ、そのやせ細った身体で精一杯歩いています。

白い馬は多くの事を望んではいません。

規則正しく食事をもらえること。
ほんの少し新鮮な空気の下で運動をさせてもらうこと。
そして時々でいいので毛並みを撫でてもらえたら・・・それだけで十分なのです。

 

私達は白い馬がどんな状態でも、私達を背負い歩いてくれることが当たり前と思い、白い馬の姿が見えなくなってしまいました。

馬が真っ白な仔馬だったころを思い出してみましょう。

たった一頭の大切な馬です。大切にしてあげましょう。

 

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このお話を通して、皆さんに気づいてほしいことはもっと自分自身の体をみつめ直してほしいということです。

最先端の治療やどんなに高価な物を取り入れても、根本的な土台が崩れていては受胎するのは難しいと思うのです😢

長い妊活生活では、その土台のところを忘れがちなりますが一人一人が白い仔馬と共に生きていることをほんの少しでも意識してくれたら何かが変わるような気がします😌🍀✨

現に、結果が出ている方たちはそのことを理解するのが早かったと感じています。

自分のカラダを大切にできない人が、自分の本来もっている力を信用できないのです。

私たち一人一人に白い仔馬が寄り添っている姿を想像してくださいね🍀