常日頃から思っている事を書くと、私は生命を授かることに関して、自然妊娠でも生殖医療での妊娠でも、どちらでも構わないと思っています。
授かり方は結果論です。
無事に授かって、十月十日を乗り越えて、赤ちゃんとの対面ができる瞬間が訪れるのであれば何でも良いのです!
どうかこの方に赤ちゃんが来てくれるようにと祈る気持ちで施術しています。
そもそも「自然」とは…
人の手を加えないものを自然とするのならば、今の世の中で自然なものはほとんど見当たりません。
この世の中で今在る流れ。その流れこそが自然だと思っているので、授かり方や産み方を気にする必要はないと思います。
環境が私達を選んでいるなら、その環境に応じた授かり方が主流になってくるはず。
今、妊娠できることが当たり前ではない世の中になってきています。
毎日赤ちゃんがほしいと切実に追い込まれた日々を送っている人。
1人で悩まずに相談に来て欲しいです。
今いる場所からどう踏み出すか一緒に考えたいと思います。