中医学ではカラダの『冷え』は『血』不足のサインだったりもします😌

みなさん、こんにちは!
妊活カウンセラー鍼灸師の三浦亜希子です🍀

今日の鹿児島もかなりの暑さで、連日 日中はあまりの蒸し暑さにエアコンをいれるほどです💧
それに打って変わって、夜はかなり涼しくなるので体調を崩す人が多いです😢

妊活中の方で、今夜のように急に涼しくなると、お腹や足先が冷えてなかなか寝付けなくなる方がいます

くつ下をはいてフリースを着て眠ったなど、私に報告してくれますが・・・

このような方は、単純に冷えているだけではなくて『血(けつ)』の不足も関係していることが多いのです☝️

ここで、中医学(中国伝統医学)での『血(けつ)』の働きを説明しますね❤️

中医学でいう血とは、西洋医学でいう血液とは少し違ったものになります
もっといろんは役割を持っていて、特に女性は血に支配されているといってもいいくらいです

中医学でいう「血」の作用には

(1) 身体を栄養する

(2) 潤す

(3) 精神活動を支える栄養源

という働きがあります。

そのため「血」が足りないと体を栄養することができなくなるので、硬くて・疲れやすくて・冷えやすい体質になってきます

また血不足になると、足の筋肉がつったり、頭痛や眼精疲労が出やすくなります

また血が不足すると精神的に弱くなり、イライラしたり くよくよしたり、疲れているのに眠れなかったりします

どれも妊活している方によくみられる症状ですので、ご自分に当てはまらないがチェックしてみてくださいね‼️

血液たっぷりがかなり大切ですよ❤️❤️❤️