原点回帰

週末はお世話になった先生の講演会に参加するため久しぶりに東京へ

恩師や同期の仲間達との再会に胸がいっぱいになったり、涙がじわっと出る瞬間ばかりで、心はあの頃の研修生時代にタイムスリップしました。

お世話になった恒松隆太郎先生の「呼吸器疾患と鍼」の講演会。

直接聴くことができて本当に良かったです!研修生時代、恒松先生は常に私ちちの味方でした。そしてたくさん励ましてもらいました。

私にとって大切な鍼灸の恩師、徳竹忠志先生との出会いもここからです。先生のような鍼を打てるようになりたい…、憧れて必死になって学んだ時間でした。

どの先生方も素晴らしくて、私は先生方が大好きで、どうにか認めてもらいたくてたまらなかったのを覚えています。

「子供部屋」(研修生の部屋をこう呼ぶのが伝統😊)の住人達はみんな素敵な臨床家や教育者になってました。

これからもこんな風に恩師の功績を労い、その素晴らしい取り組みを目に焼き付けながら、みんなで共有できる時間を作れたらと願います。