もう夏バテ? ダルさを感じていませんか?そのダルさ。実は湿邪の影響です!

こんにちは!

妊活カウンセラー鍼灸師の三浦亜希子です🍀

沖縄と奄美は梅雨明けしましたね⛱✨

毎日猛烈な湿度との戦いで、かびルンルン(アンパンマンに出てくるキャラクターを知ってますか?)があちこちに発生中です😅

体がだるーんと重苦しい日々です。

中医学ではこのような身体に影響を及ぼす湿気のことを湿邪(しつじゃ)といって、自然界の邪気が身体に与える影響を教えてくれています。

湿邪の特徴は、ねばねばの粘調性で下注性といって下の方に溜まる性質があります。

ということは、下半身が浮腫みやすかったり、重ダルかったり、ふくらはぎが冷える方も多いです💧

 

そして、この時期は蒸し暑いことで水分(特に冷たい飲みもの)が増えて、さらに体の中の湿が増えることで内臓が冷えて、体外受精などでの採卵結果や移植後の判定も良くない方が多いです。
(ちなみに、逆子ちゃんも多いです👶😣)

後、舌👅もぼてっと水気を含んだように大きく胖大している方もよく見られます。

それなのに、皆さんやっぱり冷たい飲みものをよく飲まれているし、クーラーの効いた部屋でじーっとしています。

この時期は逆に発散させることがとても体を楽にさせるので、軽いウォーキングや湯船にしっかり入っての入浴。温泉もいいですよ👍✨
香風堂の香りよもぎを使用したよもぎ蒸しもおすすめです🍀

また漢方薬では、体の湿気取り「勝湿顆粒」、五味子+人参+麦門冬がバランスよく配合された「麦味散顆粒」がおすすめです✨🍀✨

体がだるくてたまらない方はイズミ薬局&香風堂女性専科にご相談くださいね😊